先祖に感謝して、子孫に責任を [今、思うこと]
自分の先祖がどれほどいるのかと考えてみると
1代さかのぼると2人(両親)
2代で4人(祖父母)、・・・
10代では1024人、20代ではなんと100万人以上もの先祖がおられたのです。
新生佛教リーフレットより
そうした先祖がいなければ自分の存在はありません。
先祖に感謝して、子孫に責任をもつことを新たに心に刻み、お墓詣りをします。
大僧正のお言葉 [今、思うこと]
天台宗ハワイ開教総長・大僧正の荒了寛さんのお言葉を目にしました。
深く心に刻みたいと思いました。
・こちらも悪かったと云えば大ていのことはおさまる。
・怨む人も憎む人もいてくれたおかげで今日がある。
・苦しみがなくなるのではない、苦しみでなくなるのです。
・幸せを祈るときはまわりの人の幸せも祈りなさい、一人では幸せになれないのだから。
・他人をあてにしなければ怖いものはなくなる。
・人のせいにしていることをみんな自分のせいにしてみな、きっとうまくいくよ。
・どんな悲しみにもそれにふさわしい深い幸せがきっとある。
友人に思ったこと [今、思うこと]
先日、久々に会った友人(歯科医)との話の中でその友人の自己実現に向けての成功を聞いた。
その話を聞いたとき、「金持ち父さんと貧乏父さん」や「勝ち組、負け組」という言葉が頭をよぎった。
俺は何をしてきたんだろう。何してんだ。努力しているのに・・・・。
しかし、次の瞬間、不思議とよかったという気持ちがわいてきた。
自分でも不思議だったが、友人が人生に成功して本当に良かったと思った。
今までの自分であれば、心が嫉妬、妬み、マイナスの感情で埋め尽くされていたかもしれない。
でも、心底、よかったと思えた。
何も自己実現に向けて、成功を収めていないけど、友人の成功を素直に受け入れ、よかったと思える自分は少しは成長できたのかなとそのあと晴れ晴れしい気持ちになった。
謎の鳥 [今、思うこと]
鳩山氏がかつて首相だった時に世に出回った言葉。
私は作者の方を存じ上げませんが、まさに今、また世間に訴えたくなりました。
「謎の鳥」
日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束したら「ウソ」に見え
身体検査したら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥を日本の「ガン」だと思う。